内分泌・糖尿病
内分泌・糖尿病
内分泌疾患は、ホルモンを分泌する臓器(脳下垂体、甲状腺、副腎、性腺、膵臓など)の働きに異常が生じることで起こる病気です。
ホルモンは自律神経を介して体温や血圧などをコントロールしたり、血糖値や電解質に影響を与えたりしているので、その異常は様々な症状を引き起こします。
ホルモン異常は症状が多彩なことや分かりにくいため、見過ごされやすいものですが、けして稀な疾患ではありません。
院長は日本内分泌学会専門医であり、代表的な疾患である甲状腺機能異常は女性患者数が男性の3~5倍であることから、女性の人生の節目に関わることが多く、受験、学生生活、不妊、妊娠出産、更年期などそれぞれの問題に対応してきました。
特に妊娠出産は母体のみならず、胎児、新生児にも影響のあるものなので、より丁寧な診療が望まれます。
甲状腺疾患と妊娠については、より高度な判断が必要な場合、相談できるネットワークも持っており、また必要があれば大学病院へのご紹介もいたします。
また、難病指定されている疾患についても、クリニックは東京都の難病指定医療機関であり、院長も難病指定医です。
難病の中には大変稀な疾患もあり、ご紹介の高度医療機関と連携を取りながら治療を継続することも可能です。
高血圧の中でも本態性高血圧の3~10%は原発性アルドステロン症であるとも想定されています。
糖尿病は、血液中のブドウ糖(血糖)の値が慢性的に高くなる病気です。
初期の段階では自覚症状がほとんどないことも多く、「気づいたときには病気が進行していた」というケースも少なくありません。
しかし、糖尿病は決して特別な病気ではなく、早期に発見し、適切な治療と生活管理を続けることで、健康な生活を維持することが十分に可能な疾患です。
当院の糖尿病内科では、患者さま一人ひとりの状態や生活背景に寄り添いながら、無理なく継続できる治療を大切にしています。
糖尿病は、インスリンの分泌量や働きが低下することで、血糖値が高い状態が続く病気です。
主に以下のタイプがあります。
食生活の乱れ、運動不足、肥満、遺伝的要因などが関係し、日本人に最も多いタイプです。
自己免疫などが原因でインスリンが分泌されなくなるタイプです。
他の病気や薬剤、妊娠などが原因となる場合があります。
いずれのタイプも、適切な治療と管理が重要です。
血糖値が高い状態が長く続くと、全身の血管に負担がかかり、さまざまな合併症を引き起こす可能性があります。
代表的な合併症には以下のようなものがあります。
・糖尿病網膜症(視力低下・失明)
・糖尿病腎症(腎機能低下・透析)
・糖尿病神経障害(しびれ・感覚障害)
・心筋梗塞・狭心症
・脳卒中
・動脈硬化の進行
これらの合併症は、初期には自覚症状が乏しいことが多く、定期的な検査と血糖管理がとても重要です。
このような方はご相談ください
「まだ治療が必要かわからない」という段階でも、お気軽にご相談ください。
初診時は、健康診断の結果や他院での検査データ、お薬手帳をお持ちください。
現在の状態を正確に把握したうえで、今後の治療方針について分かりやすくご説明します。
継続することが、将来の健康につながります。
糖尿病は、長く付き合っていく病気です。
だからこそ、当院では「通いやすさ」「相談しやすさ」を大切にし、患者さまが安心して治療を続けられる環境づくりを心がけています。
血糖値が気になる方、糖尿病について不安がある方は、どうぞお気軽に糖尿病内科へご相談ください。
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